生みの苦しみ。

2018年2月10日
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2018年2月10日 齋藤 隆志

昨日は急遽焼き鳥へ。

おととい一人で串カツ食べに行ってたら、カケルくんが一人で焼き鳥食べに行ったって言ってて、言ってくれたら一緒に行ったのにってなって、じゃあいきましょうとカケルくんは二日連続の焼き鳥

 

 

ここ美味しい。まあまあ有名らしくてお客様からも色々聞いたりしてた。というか先週もカケルくんときたんだけどねw

途中からバタコも合流したけどバタコが合流した時には酔ってたからあんまりいい話はしていないw

今回は生みの苦しみの話。

 

カケルくんとハッシーが今月末に撮影するんだけど、そのデザインを作ったりする上で、サロンワークと繋がりないわけじゃなくて、デザインと向き合うっていう意味で大事な時間だ。

で、誰だって生む苦しみがある。

 

というかそれぐらいになるぐらい向き合うとまた見えてくるものがあるよって話。

 

もちろん最初から生みの苦しみがある人も多いだろうけど、作りたいものがたくさんあったり、表現したいことがたくさんあったり、やって見たいことがたくさんあるって人もいるだろう。

その中で技術的に、スキル的に作れない。って言う苦しみとは違うやつ。

 

 

その苦しみはまだまだ生みの苦しみじゃなくて、ただのスキル不足だ。スキル不足による、自分の不甲斐なさに直面した恥ずかしさ、苦しさだ。

 

そうじゃない苦しみ。

 

段階的には思ったことが形にできるようになる時がくる。その時にまた楽しくなったりする。なのでその前のことが苦しみに感じたりするんだけどそうじゃない。というか思ったものが形にできたりするようになる。作れるようになってきた。するとめっちゃ楽しくなってくる。

 

イメージもそうなるとたくさん湧くようになる、それが形になる。なんて楽しいんだ!っていう中間時期がある。

 

 

 

そのあとだ。

 

 

あれもした、これもした。あれもして見た。思ったことが形にできるようになった。作れるようになった。けど………

 

作りたいデザインが出てこない。新しいデザインが出てこない。自分の才能の無さに嘆く…

 

その時の生みの苦しみだ。

 

 

それを経験するんだ…毎回毎回、苦しくて辞めてしまおうか…ってなったりする。

 

色々成し遂げた、色々結果も出てくるようになった。もういいんじゃないか?って

 

 

でもこの生みの苦しみから逃げたら、絶対にただのサロンワーカーだ…もちろんそれがダメなわけじゃない。

 

美容師ってのは接客業でもあり、デザイナー業でもあり、ファッション産業でもあり、ビューティーでもあり、サービス業でもある………

 

中途半端っていったら中途半端だ…どのみちでも正解だ。

 

ただその苦しみから逃げたら、いつの日か自分のお客様にデザインで嘘をつくことになる。接客業、サービス業としては満足させれても

 

いつもとおんなじ、旬も何も自分で打ち出せなくなり、黄金バランスや決め打ちで綺麗に切ってもちろんそれも大事だけども……

 

 

って言うような話をした気がする。わからんwwww

 

 

酔ったらわからん

 

その後さらにラーメンで締め

 

 

 

 

なんだこの二人www

 

 

 

チャーハン美味しかった。

 

 

 

 

まあわかんないけど

 

 

苦しむぐらい向き合うと見えてくるものあるよって話。

 

 

 

さ  今日も頑張ります!!!!!

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