フランスには「食」のミシュランがあります。 日本には「美容」のカミカリスマを創りました。 フランスには食のミシュランが存在しています。書籍をベースとした権威と信頼性によって食産業をより活性化させる「新たなマーケット」を世界中に広げているといえるでしょう。日本におけるそうしたオリジナルのコンテンツとは美容の技術、つまりカットやパーマ、カラー、トリートメントなど、美容室や美容師自身の繊細かつ高い技術性だと確信しています。カミカリスマはガイドブックとして日本の美容技術を世界に発信し、カリスマ職人たちの「個の力」を紹介していくものになります。 日本の美容室は24万軒以上、美容師は52万人いるといわれています。世界でも最高峰の技術力を誇る日本の美容師たち。この日本が誇る美容文化と技術の粋を世界に発信していくことによって、美容師たちの技術錬成を促進し、単なる産業ではない誇るべき「日本文化」へと昇華させていきます。 ということらしいのですが 米子店はカット部門で3年連続選んでいただけました。山陰ではカット部門は1軒だけ 中国エリアでも 岡山に一軒、広島に2軒、山国に一軒と5軒だけしかありません。 カット部門というところですが、まだまだな部分がたくさんありますが 米子店の子達はスタイリストになってからも朝練でレッスンをしてます。 スタイリストになってからレッスルすると言うことはアシスタントの頃に対して減ることが多い業界ではないか?と思ってます。 教える側に回ったりもあるでしょうしそもそもがデビューが目標的な人もいるでしょう。 もちろんスタイリストになってからもよりたくさんする人もいると思いますがかなりの少数派だとは思います。 時代、時代に合わせての発信や集客も大事な部分があります。ついていかないと行けない部分もありますが 発信が苦手だったり、大袈裟におっきく言うことも良いと思わないなどもあります。 そんな時にきちんとしたことを当たり前に積み上げていくことは プレもズレもないこと。と思っているので スタイリストになっても朝練できる時は必ずしてくれてます。(早番遅番あるので遅番の時以外) まだまだですがそんな積み重ねの毎日が…