起業と企業

2022年4月23日
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2022年4月23日 齋藤 隆志

起業と企業

勤めてた時の社長に言われたことがある。

起業とは継続しなければいけない。企業とは社会に貢献しなければいけない。企業して存続することが社会のためにも役にも立つ。

スタッフを雇うとこで雇用を、売上を上げたりなどで税金を

それが社会の役に立つことになる。って

 

そんなことをよく思い出し

継続することの難しさを常々感じています。

 

来月で起業して18周年。19年目を迎えます

最近はsnsなどでの発信で箱としての魅力より、個人としてのマンパワーに頼る時代になっていたりします。だからフリーランスや業務委託が増えてきたりする。けれどそれが社会全体の貢献に役立つか?というとミクロの世界の話になる。

より多くの方をということになると色々組織としてもとなるが

続ければ続けるほどそれも本当に大変なことだな…と感じる。

 

起業して5年ぐらいの人で成功してる人を見ると10年経ってもそれでいれたらね…って思う。10年立つとなかなか1度はかなりしんどいことがあったりする。

 

15年経ち今度で丸18年。大変さばかりが先立つ様になってきた気がするけどもそんな時にまた振り出しで思う。

起業とは継続することなりと…

 

個人としての魅力、箱としての魅力はどうしても新しいものがウケるだろう。けど長く続いたからこその魅力もある

 

米子で老舗のお店に行ってきた。なんと昭和43年創業らしい53〜4年続いている。

 

そしてお店もお客様はたくさんだった。自分が18の頃に勤めてた場所から近いからその時よく行っていたけど覚えていてくれてて少しお話をした。

うちが18年だから53年としても後35年か…と

 

家族でされてるから少し話は違ってくるけど、53〜4年経っても人気でいられる。そんなお店がすごく素敵に感じた。

 

 

そこまで頑張れるかな〜とか色々考えたけど自分じゃなくてもいいから長くあれたらな…とも思う。

スタッフが別にって思うなら無くなっても別にいんじゃないかな?とも思う。

色々考えたりしたけど

 

とりあえず

 

今日も頑張ります!!!!!