職人とか美容師とか

2018年12月16日
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2018年12月16日 齋藤 隆志

職人とか美容師とか

一昨日の米子での個人の売り上げめっちゃ頑張ったのと、昨日広島が最高売り上げ更新したのとでご褒美に一人でお鮨を食べに行きました笑

そこで色々話をしてたのだけど、目指すところが違うからどの考えも色々あるのはわかる。わかることはだいたいその道を通ってきた人が、違う道筋の人を、それはどうなんだ?そんなのでいいのか?そんな世界でいいのか?と批判したり、こうであるべき。となることだ。

 

誰でもそうだが、本気で向き合えば向き合うほどその気持ちが強くなる。

 

例えば、インスタでもなんでも、今は集客として使う人、そのための目的になってる人がすごく多いきがする。そして集客として使わないようであり、顧客が少ない人に対して、なぜそれをしないのか?という感じになったり。なんでもかんでもビジネスにつながるような感じ。

 

もちろんそれでつながるならいいが、集客より見栄えを大事にしたり、美しさを大事にしたりするってのも大事なことではないか?今の考え方の主流がそうであるからそうである必要性はない。(ここで数字が上がってないやつが何いってんだ!とか数字が欲しいならしろよって話も出てくる)

 

が結局何が幸せか?

 

話が変わるが昨日はツイートで美容師さんの修行年数の話がでてた。平均して3年。1年でいいんじゃないか?とかそういった類いだ。

 

これに関しては色々思うことがある。まあそのツイートしてる人が業界の中のことは全く知らない人っぽいコンサルタントの方っぽいのであれだが、ある種同意である種、同意ではないではなく、根本的に絞って削っていかなきゃ無理じゃない?ってところだ。

 

同意の部分は1年でも出来てれば1年でいい。現状カリキュラムを緩くして1年にするのか?それとも絞って1年にするのか?とかそういった類いだ。

 

ここからはちょっと色々内面的な話になるのでnoteの方で書こうと思う。

 

https://note.mu/favoritegarden/n/n2abcc83a0827

 

 

まあなんでもものの見方、軸の違いで色々変わる。

その時に自分が幸せだ。となればいい。

 

ただそのためにどの方向でもある程度負荷をかける。かけるからこそ成長する。負荷をかけてないマイペースは自分は変わってなくても時間軸が変わってくるとので周りから見たら残念ながら退化だ。

だからいつもすごい、いつも変わらないよね。って人は人から見て変わらないってのでちょっと進んでいるからこそ変わってない。そういうものだ。

 

そして好きな人、物、事が変わらない。ってのも良く聞こえるが、横から見る感じにすると、なんの成長もないな…ってことになる。

 

だからこそ負荷をかけたマイペースをね。

 

 

そんな話を米子のスタッフにしてた。

 

職人がダメ、見たいな時代の風潮は嫌いだ。が嫌いでもない

 

 

 

今日も頑張ります!!!!!