今年もJHAの発表がありました
JHAとは
設立
『Japan Hairdressing Awards(JHA)』は、『BRITISH HAIRDRESSING AWARDS』を参考とし、1990年から日本で発足されました。『BRITISH HAIRDRESSING AWARDS』とは、1985年にスタートし、その年の英国美容界においてすばらしい才能と卓越した業績を残したヘアドレッサーを評価し、賞賛し、その名誉として”賞(アワード)”を贈るもので、英国美容界の年間行事で最も権威ある催しとされています。
趣旨
美容業界の発展・繁栄に寄与するために、Japan Hairdressing Awards(JHA)と呼称するイベントを開催し、年度ごとに顕著な創作活動をした美容技術者を部門別に表彰し、業界の活性化を計り、優れた若き技術者を国内外で活躍できるチャンスを与えること。
活動内容
国内の美容専門誌にクレジット入り(名前)で発表された作品及び一般公募作品を対象とし、各部門ごとヘアドレッサーごとに作品をファイル、評価し、優れた才能にスポットをあて年間を総括して”賞(アワード)”を贈り、ヘアドレッサー達の将来性を祝福する1年間のロングランのイベント。
と、こんな感じのものです。ありがたいことにこれでちょうど通算10回目のノミネート。
今年で30周年迎える中で切りのいい数字です。
初めてノミネートされてから1年だけノミネートされなかった年があるけど、スタッフがノミネートしたし、なんならメイクもフォトもしてヘアも直したからまあ外れたとは思ってないからw
ずっとノミネートさせていただけてて、まあ当たり前のようになって来ている。だけど当たり前のようになって来てるからこそ、プレッシャーもかなりあるんだけどね
嬉しさってのはもうノミネートではほとんどなくて、今回とか同じ日にバイクの納車があったからそっちが全然嬉しくて、不安しかないっていうのが実質。
昔のデザインとかみても。今はあの頃より写真もデザインも繊細に、レベルも高くなっている。
ここでもネットの力があり、すぐ情報が入るからそれっぽい感じになっていくから。それをパクリとか色々な意見はあるけど、根底のデザインの底上げには残念ながらネットの力がそれをあげている
とは思う。
ただ、まあ簡単に手に入るからこその弊害もあるけども
今年は知ってる子で仲良くしてる子が初めてノミネートしてまあまあ号泣して電話かけてくれた。またセミナーに呼んでくれてた人もノミネートされ、連絡が来た
名前だしていいかわかんないから消しといた。
いや
こうやって嬉しい報告がある中。こっちまで嬉しくて泣きそうになりましたけど、自分のことはまあね
いつもほんとに不安なんですよ。
本当にネットが普及して情報がすぐ手に入り、新しく始めた子。思いが強い人がたくさんいて
それでもその中でずっと安定?圧倒させたい。とかそんなことも心の中ではあるわけで
本物でありたいと思っているわけですよ。
うん
よかった
また今度詳しくはノートに書こうと思います。
とりあえず
これかもう一つのどっちか?かな?って思ってたのでこれは違ったから上げておきます
さ
今日も頑張ります!!!!!