スタイリスト

2020年9月17日
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2020年9月17日 齋藤 隆志

スタイリスト

昨日はマリモ店長とカリンとがスタイリストテスト

2人とも合格。

2人に名刺とハサミをデビュー祝いでプレゼント。本当おめでとう。
マリモは美容学校通信も卒業して
3年間通信もお疲れさま。ネイルもしながら美容師の練習もして

カリンは美容学校卒業してから
ちょうど1年半ぐらい。

一年半でデビューさせれるように

今日
有料のノートにも書いたけど

人としての幸せと美容師としての幸せを両方つかもうと思ったら

女の子は24ぐらいまでで結婚、26までには子供見たいなのがやはりいい(日本産科婦人科学会によると高齢出産とは、35歳以上の初産婦(高齢出産(高年初産))と定義されている。 1991年以前は30歳以上の初産婦であったが、30歳以上の初産婦が増えたこと、WHOをはじめとする諸外国でも同様の定義がなされているため、1991年頃から35歳に引き上げられた。)

昔だと30歳でも高齢出産にあたると。

例えば5年アシスタントしたとする。するとデビューしてすぐぐらいに人としての幸せでいくとすぐ子供を産むというタイミングくる。そうすると子供生まれた後に、子育てが来て美容師に戻ったとしてもデビューしてすぐの子には戻ってこないだろう。お客さまからの認知はアシスタントがながいからあったとしても自分の担当としては残らないだろう。という

そうすると美容師としての幸せのためにアシスタント長くした。っていう意味あいがもしあったとしたら(長くアシスタントして、デビューするまでしっかりと下積みをし、デビューした後に困らないようにって意味合い)そのせいで先に続く長い美容師人生もどうなのか?ということになってしまう。

それを少しでも早くデビューさせる。結婚の時期までに顧客がついてるという子の場合、半年、1年産休をとってもお客様は戻ってくるだろう。

外部からカット講師を呼んでいろいろしたりもしたけどやっぱり早くデビューされるってのはどれぐらいレッスンしたか?ってのもでてきます
だから
営業時間の半分を毎日レッスンさせたりいろいろやったのです。

なのでスタッフのMAX人数より顧客が取れない状態とかになり売り上げも落ちたりしますけど

これからはそれがスタンダード

これからは店の営業も毎月1日レッスンやら撮影にしつつスタッフの公休などは減らさないでスタイリストになってからも研究や練習できるようにすることに。

そう思ったり
色々自分の理想と現実といまと昔での考え方に自分自身が
モヤモヤもしたり。

そんなの色々あるけど

いろんな意味で
色々変化していけれる人、会社であろうと思って。

本当におめでとう。

うん。

今日も頑張ります!!!!!