また新しい

2018年12月9日
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2018年12月9日 齋藤 隆志

また新しい

明日は月曜ですが、年末からですが新しいメイクのアカデミーが始まります。

来年もう1クラス始まるので2クラスのメイクアカデミー。教える側として気持ちを引き締めてかなきゃ。

今回はスタッフも米子店と広島店両方から何人か受講側に回らせて(もちろんお金いただいてる人が優先です)させるのですが、やはりやる前から気持ちを高めさせなきゃなと。

 

自分のことになるのだけど、良く本を読むようになりました。すると、たまに本をいただいたりする。これよかったですよ〜って感じや、プレゼントや、スタッフからも入院の時の差し入れやらで(ごめんね、もらったけど入院中はずっと広島店のオープン前でそのpc仕事で全く読む暇なくて読んでなかった…)もらった。

するとたくさん読んでない本がまだあるのに、自分で読みたい本を探して買って読む。人それぞれかもしれないが、僕はどうやらもらった本だと読まないらしい(読めって言われたら読むと思うし、いついつまで貸しますって感じなら読むかな?)

 

ある本に出会い、本を読むってことは人を知ることだと。ほんとは偏っている情報かもしれないけど、作者の人生のようなものだからたくさん読むことでたくさん色々知れる。って感じのことに出会い、それから無理してでも読むようになった。

 

けど自分で買ったりしたのではないと読まないらしい。(僕は)これが全員に当てはまるかはわからないがお金というものをかけたりしたものでないとそうらしい。

 

これはセミナーとかでも思うことがある。セミナーなどさせていただける立場になってもう10年ほどになるけど

例えば、会社が負担して受講してる人、会社が半分負担して受講してる人、個人で負担して受講してる人。いろんなパターンがあるが、個人的な経験だと、個人でお金を負担してる人が一番うまくなってる(確率が高い)その次に半分かわからないがある程度負担がある人。残念ながら会社が全て負担する場合は、興味があるってことや、真面目な人でさえあまり成長してる感じはしなかったりする

 

まあ僕が思ってしまった印象なのかもしれないが…

 

まああたりまえなことだ。

 

お金を払ってるから必死さが違う。ただそれだけだ。

 

 

まあこれはいろんな側面から考えると、そうでもない場合でも伸ばして上げれるか?って俺側の側面だと、やはり宿題やチェックなども入れて行けばある程度の平均的な伸び率にはできるだろう。

 

会社側の側面から見ると、それも負担して上げれるという素敵な会社にする。ということ、スタッフを考えた素晴らしいこと。になる。(だいたいそういう場合でも打ち上げとかで、素晴らしいことかもしれないけど、スタッフに負担させた方が伸びるのは伸びますね…って話はします)

 

などなどいろんな観点、側面から考える。

 

ということで、スタッフが明日からのセミナーでどういう気持ちでやるのか?ということだ。米子の子達は交通費がかかりそれもでわざわざくるってことで少しは気持ちが違うかもしれない。けど他の受講生の人たちと比べるとそこは無料で観れるわけだ。

そのことを踏まえて、それもでそういう人に負けない(伸び率)ぐらいの気持ちで受けて欲しい。

 

ただただ経験するだけでも、もちろんしてない人からしたら伸びてると思う。けど0と1ではかなり違うし、0と1ってのなると1はきっかけ。これがなきゃ始まらない。

だが、せっかくの経験を1でいいのか?1を10にするのか?ってことだ。

 

こういう話をしたらパワハラになる時代かもしれない。けどせっかく何かを学ぶなら、学んだ。ではなく、物になった。にして欲しい。

 

 

今からこのブログをスタッフに送ろうと思う。はいパワハラ……

 

 

でも学ぶとは成長だ。負荷をかけなきゃ何も手に入らない。気がついた時にたくさんたくさん負荷をかける。するとおっきなリターンが必ずある。

 

 

今日も頑張ります!!!!!