作品撮り

2019年3月23日
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2019年3月23日 齋藤 隆志

作品撮り

久々にコンテスト向けた撮影来月頭にする。それに向けた撮影ってのは久しぶりだ。

意思や意識がそこに向いてなくなったりもするけど、毎年あの季節がくる。

jhaだ

特にすごく追い求めてもなくなったけど、ノミネートはされておきたい。うん、それぐらいはされておきたい。

いろんな考え方があるだろうけど、ある種の指標だ。昔のように純粋にそこに評価されたい。って気持ちが無くなったぶん、そのためにこういうデザインを作る。とかこういう表現をする。というのがなくなり

その中で自分が良いと思える枠内での、自分がしたいという枠内の中での表現

というので戦っているつもりだ。

するといわゆるわかりやすいデザインや表現ではないため、評価されにくい可能性が出てくるもので勝負することになる。

まあ、なんとなく難しい話だけど、ただただ評価されるだけが目的ならもっといい、もっとわかりやすくリターンがあるそんなのがあるのにあえてそれを選ばないということだ。

 

だからここ何年かはまあまあ苦しい。

 

毒的に言うとノミネートの発表の後

まあまあノミネートされなかった人から連絡あったり、そういう発信をみたりする。

JHAわかんない…とか、審査員がどうとか、あんなのがよくてこれがダメなのがわからないとか

そう言った声が聞こえたりする。

 

うん…

 

気持ちはわかるけどそれの中でずっと評価されてる人もいるんだよ。と

俺もこういうこと考えてその中でやってるんだよ。と。まだ自分が好きなことを表現して、評価されるステージまで行ってないんだよ…と

 

そんな葛藤と戦いつつ、何かをつくる。

 

 

まあまあ苦しかったりすることもある。イチローの記者会見や、木村拓哉のモニタリングでみた

そのステージのトップにいる人たち。

 

苦しいのは嫌だけどそんな人にあこがれたり、素敵と思ったりする。っていうのがあるならば本当に思うなら苦しさは受け入れないとそのリターンはない。

 

とかそういうこと考えて、

 

あれ?苦行かよ?ってw

自分の中でこういう枠組みつけてその中で模索して、したくないデザインをしてないのに苦しかったりするのか?って思ったりする。

 

あぁそうか…なんだかんだ評価されたいからなんだろうな…と

 

 

だから言い訳にならないようにしないと。

 

モデルさんも好きにしていいと言ってくれた。それに応えれる自分じゃないとな。

 

 

素敵なデザインを考えたりする、そういう毎日が自分を作っていく。と思ってる

 

 

今日の頑張ります!!!!!

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